夏の疲れは秋にくる
9月3日
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近年、秋になっても猛暑が続き、冷たい飲み物が手放せません。胃の温度は三十八度といわれますが、冷たい物は一気に胃の温度を下げて胃液も薄め、下痢や食欲低下につながります。暑いと麺類ばかり食べてしまうなど、栄養も偏りがちです。
大量の発汗は体内のミネラル分を不足させ、筋肉が痙攣してこむら返りが起こります。また、暑さが身体にこもると、表面がほてり、蕁麻疹(じんましん)の形で現れます。このような猛暑の影響は、秋に症状が出てきます。
胃腸の疲れには、脾を元気にする「参苓白朮散(じんりょうびゃくじゅつさん)」を服用し、胃腸が冷えた人は、脾胃を温める「安理湯(あんりとう)」が良いでしょう。足つりにはミネラルバランスを整える「ドロマイト製剤」と共に、「氣」、「血」を補う「十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)」を服用します。
身体のほてりには「陰分」を補う「知柏地追黄丸(ちばくぢおうがん)」が効果的です。
しっかりと対策して、元気に食欲の秋を迎えましょう。
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